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独自調査データの一覧

母集団:政令指定都市20市+中核市62市+東京都特別区23区(計105自治体・悉皆) /  確認日:受領委任払い 2026-08-22・2026-08-28・2026-08-29/独自助成 2026-09-01

すべて、自治体の公式サイトを1件ずつ開いて記録したものです。抽出やサンプリングはしていません。制度名・対象者の条件・所得要件は公式サイトの原文をそのまま載せ、 読めたページのURLを出典として全件に付けています。出典とこのサイトへのリンクを書いていただければ、数値や要点の引用は自由です。一覧表をまとめて転載される場合と、元データが必要な場合は引用ポリシーをご覧ください。

自治体独自の住宅改修助成(介護保険の20万円とは別枠)

介護保険の住宅改修は全国一律で上限20万円のため、自治体による差がつきません。差がつくのはこちらです。複数の自治体を横断して金額と条件を比較できる公開データが見当たらなかったため、悉皆で調べました。

調査分かったこと確認日
自治体独自の住宅改修助成(105自治体)74自治体に制度があり、上限は0円から200万円(江戸川区)まで開いていた。上限が100万円以上の自治体は13。2026-09-01
設備別に見た助成の上限額浴槽・便器・流し洗面台の上限額は多くの自治体で1円単位まで一致する一方、階段昇降機だけが30万円から200万円まで開いていた。種目別の上限を106件記録。2026-09-01
介護保険20万円と自治体助成は併用できるか併用可と明記していたのは30制度。ただしそのうち9制度は「助成の上限額から20万円を差し引く」条件つきで、「併用可」でも合計額の考え方が自治体によって逆になる。2026-09-01
助成率と、実際に受け取れる額助成額は「工事費×助成率」で決まり、上限額は天井にすぎない。率を公表していたのは35自治体、所得段階で率が変わると明記していたのは16自治体。いわき市・姫路市・明石市は同じ50万円の工事で受け取れる額が3倍変わる。2026-09-01
要介護認定なしで使える住宅改修の助成認定がなくても使える制度が28自治体にあった。うち5自治体は「非該当と判定されてから6か月以内/1年以内」という申請期限を設けている。2026-09-01

受領委任払い(工事費の自己負担分だけを払う方法)

介護保険の住宅改修は原則、全額を立て替えて後から9割が戻る償還払いです。自己負担分だけを払う方式を持つ自治体があり、20万円の工事で用意する現金が2万円で済みます。ただし呼び方が統一されていません。

調査分かったこと確認日
受領委任払いに対応している自治体はどこか(105自治体)住宅改修では103自治体、福祉用具購入費では87自治体で対応を確認。呼称は「給付券」「代理受領方式」など自治体ごとに分かれる。2026-08-22
事業者登録の要否(105自治体)64自治体が事前登録や協定を条件と明記。うち13自治体は自治体が実施する研修の受講が条件で、広島市は前年度の研修が必須。2026-08-22
申請期限と書類の名義要件(105自治体)「着工の何日前まで」を数字で公表していたのは9自治体だけ。最も早い岡山市の14開庁日前から、最も遅い3営業日前まで4倍以上の開きがある。2026-08-22
支給されなくなる条件(105自治体)入院中・入所中の申請、認定申請中の着工、転居後の扱いなど、支給対象外になる条件を自治体ごとに記録。2026-08-22
福祉用具購入費の受領委任払い(105自治体)住宅改修では対応していても、福祉用具購入費では確認できない自治体がある。同じ自治体の中で扱いが分かれる。2026-08-22

地域ごとの内訳

同じ都道府県の中でも、呼び方・事業者登録の要否・申請期限が揃っているとは限りません。

調査分かったこと確認日
政令指定都市20市の内訳呼称・事業者の登録要件・利用者側の条件まで市ごとに記録。2026-08-22
東京23区の内訳「受領委任払い」で検索しても到達できない区がある。文京区は「給付券」、北区は「代理受領方式」。2026-08-29
自治体別のページ(105自治体)1自治体ごとに、助成の上限・受領委任払いの呼称・申請期限・領収書の宛名・理由書を書ける人・出典URLをまとめています。2026-08-22

調査の方法

  • 母集団は固定し、悉皆で調べています。政令指定都市20市・中核市62市・東京都特別区23区の全105自治体です。 「調べやすかった自治体だけ」という抽出はしていません。
  • 制度名と条件は原文のまま記録しています。「浴槽の改修」「低浴槽への交換」のように自治体ごとに言い方が違う場合も、 言い換えずに原文を残し、こちらで表記を寄せた場合はその旨を注記しています。
  • 「なし」は探し尽くしたうえで見つからなかったという意味です。高齢福祉のサービス一覧・住宅施策のページ・福祉のしおりのPDFまで当たっています。制度が存在しないことの証明ではありません。大分市のように、高齢福祉ではなく住宅部門のページに置かれていて、 介護保険のページからたどれない自治体があります。
  • 金額は制度の上限額であって、支給額ではありません。助成率や所得段階によって実際の額は変わります。要件の欄をあわせてご覧ください。
  • 制度は年度ごとに変わります。調査中にも、静岡市「あんしん住まい助成制度」が令和6年度で廃止、 高知市「住宅改造助成事業」が令和8年3月31日で終了と告知されているのを確認しました。 各ページの確認日をご確認ください。

引用・転載について

出典として当サイト名と、引用元ページへのリンクを書いていただければ、数値や要点の引用は自由です。事前のご連絡も不要です。報道・研究・自治体の資料・ケアマネジャー向けの説明資料などでお使いください。制度は年度で変わるため、各ページの確認日もあわせて書いていただけると読者の誤解を防げます。

出典:介護リフォームの費用ガイド「〇〇の調査」(確認日)
https://kaigo-reform-guide.com/data/

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